長岡技術科学大学 電気電子情報工学分野 情報通信制御工学講座 杉田研究室


研究室専用 

研究室・実験室の運用/管理

□ 研究室・実験室は共用の場であることを認識し、整理・整頓を心がけること。
備品等を無断で学外に持ち出さないこと。
□ 使用したものは元の場所に戻すこと。

課題研究報告書・修士論文


研究室情報

【研究室内線】
  電気1号棟503室:9519(杉田居室)
  電気1号棟614室:5206(学生居室)
  電気1号棟616室:5207

【杉田の連絡先】
  携帯電話:090-3363-4278
  携帯メール:ysnr.sugita@gmail.com
  職場電話:0258-47-9519
  職場メール:sugita@vos.nagaokaut.ac.jp

【メーリングリスト】
  ・研究室メンバー全員宛:all.all@asplab.org
   (stnメールからの投稿のみ受け付けます)

【研究室プリンタ】
  ・(614室:学生居室) REPSON LP-S950, IP:133.44.74.34, ホスト名:inflabprn2
  ・(614室:学生居室) Canon MF751Cdw, IP:133.44.74.49, ホスト名:inflabprn5

【共有NAS】
  ・共有フォルダのパス:\\133.44.74.192\asplab
  ・ユーザー名:ASPLAB

【学生居室 無線LAN】
色々な事情により、現在、ルーター側で無線接続制限中(どうしても接続が必要な場合は杉田まで相談してください)

  ホスト名:  inflabwan2
  設置場所:  電気1号棟、614室(学生居室)
  IPアドレス: 133.44.74.56
  SSID: 0024A5EA53CE_G
  セキュリティキー:6rtsm3u7vkhxm

各月の研究室予定【必要に応じて変更しますので、適宜確認してください。】

 googleカレンダー

全体ゼミ

□ 全体ゼミ(全員参加)発表の担当回はgoogleカレンダーで確認
 
全体ゼミの資料は前日までに下記,共有NASに入れること。
    \\133.44.74.192\asplab\000_全体ゼミ資料
 ファイル名は以下のようにしてください。

  スライド資料:「発表日_名前_slide」

  報告書:「発表日_名前_report」

     例)発表が4/15の場合、20210415_sugita_report

 スライド、報告書の作り方は、他人のもので良いと思うものを参考にする。


 参考) 全体ゼミの資料作成について:PDFファイルTeXファイル(zip file, 1.2MB)
     Tex紹介〜LaTexで文章を書く〜(作:小熊 隼):PDFファイルTeXファイル(zip file, 296kB)

文献調査は適宜行うこと!(特に英語論文)

□ 文献調査の目的:関連研究の把握+自身の研究の位置づけ把握

 論文とそれ以外の資料を区別すること!
大別すると以下の通りです。
1. 論文:学会論文誌に掲載されるには,通常は数名による査読をクリアする必要がある。
「Full paper」と「short paper(レターや研究速報などと呼ぶこともある)」に大別される。

信号処理の分野では,情報量・信頼性とも Full paper > short paper である。
IEEE, EURASIP, 電子情報通信学会,電気学会が発行している論文誌は査読があり,信頼度はそこそこ高い。
世の中には査読が無くて(あるいは査読がテキトーで),信頼性の低い内容の論文もあるので注意する。

2. Proceedings:国際会議の原稿
    査読のある会議とない会議がある(IEEEは概ね査読有)
   信号・音声・音響処理の分野では、ICASSP, ISCAS, EUSIPCOなどがトップカンファレンス
3. 研究会資料:講演会論文集,研究報告,信学技報など呼び方はさまざまですが,基本的に査読が無いので理論が間違っていてもそのまま掲載。
4. 紀要論文: 大学などで発行しているもの


B3_信号処理練習用(Python)


英文作成の技法を説明した記事

読者に内容を的確に伝えるために注意すべき点をまとめた記事です。
"The Science of Scientific Writing" by George D. Gopen and Judith A. Swan

研究設備・研究装置類の取扱い(覚え書き)

音響振動工学センターの利用について(始めて利用する際は必ず目を通すこと)
□ ダミーヘッド(サザン音響 SAMAR TYPE 4500)
□ ダミーヘッド(サザン音響 SAMREC TYPE 2500S)
人工耳(B&K type 4153)
人工マストイド(B&K type 4930)

□ 騒音計(B&K type 2250)
□ 3Dスキャナー(Artec EVA Lite)

□ 脳波計(ZMP, BR32S)
□ インパルス応答の測定方法(空間特性やHRTFの測定方法)
OAE測定マニュアルOAE測定器調整マニュアル


研究用プログラム

インパルス応答測定用プログラム(MATLAB、zip file 381KB)
  ・空間特性,HRTF,イヤホン特性等を測定するためのプログラム(1out, multi-input(最大8ch)で同時収録)
LTIシステムの逆フィルタ設計用(MATLAB、zip file, 5KB)
  ・逆フィルタを「逆DFT,LMS, NLMS, RMS」により設計するためのプログラム



主な関連学会

電子情報通信学会 基礎境界ソサイエティ 信号処理研究専門委員会
日本音響学会
IEEE Signal Processing Society
IEEE Circuits and Systems Society
EURASIP